出産にかかる費用について、給付金や受けられる控除など
皆様こんにちは(*^_^*)ロイズコーポレーションの志水です!
今回は妊娠・出産で受け取れる給付金や受けることのできる控除などについて
ご紹介したいと思います☆
一般的に出産に係る費用につきましては、約50万~100万円程かかると言われています。
①出産育児一時金
子ども1人の出産につき42万円
②高額療養費控除
帝王切開の場合は健康保険が適用されるため、高額療養費の給付対象になります。高額療養費とは、健康保険が適用される治療費(医療費総額)のうち患者さんが支払う分が、自己負担限度額を超えた場合に支給される医療費です。
※入院期間が月をまたぐ、入院期間が短い入院基本料の違いなどの条件により、医療費が自己負担限度額を超えず、高額療養費の給付対象とならないことがあります。
③医療費控除の確定申告
出産をして医療費がかかった年に確定申告で医療費控除の手続きをすれば、払いすぎた税金が戻る場合があります。妊娠・出産に関するものだけでなく、家族全員の診療分が対象です。薬局で買った薬代などもOKです。
④(出産後に給付される手当)児童手当
児童手当支給額は以下のとおりです。
・3歳未満 1万5000円
・3歳から小学校修了まで 1万円(第3子以降1万5000円)
・中学生 1万円
(申請をした日の属する月の翌月分から支給されます)
産休中の場合併せて⑤出産手当金
産前42日、多胎妊娠の場合98日、産後56日期間のお給料が補償されます。(標準報酬日額の3分の2がもらえます)
産休中の場合併せて⑥育児休業給付金
子どもが1歳になる誕生日の前々日までの期間、生活費を補助するために支払われます。
支給額は、育児休業開始から6ヶ月まで賃金の67%、それ以降は50%になります。(上限と下限があり、毎年8月1日に変更されます。)
☆ポイント☆
上記の給付に加え、帝王切開の場合はご加入の医療保険の給付が受けられます。
医療保険による入院給付金など
アフラック【ちゃんと応える医療保険レディースEVERの場合】
入院日額(帝王切開の場合)…1万円
通院日額…1万円
帝王切開の手術給付金…10万円
妊娠すると医療保険に入りにくくなることをご存知でしょうか。
妊娠週数や妊娠の状況などによって医療保険に加入できない場合や、加入できたとしても保険がおりる時に条件が付くことがあるのです。
この機会に是非、医療保険のご検討をされてみて下さいね!!
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担当 志水
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