医療保険の支払方法について
入居者の皆様こんにちは!!ロイズコーポレーションの志水です(^O^)
先日お客様から
「医療保険に加入したいんですけど終身払いと払い済では、どちらがいいですかね?」
という質問を頂き、今回は医療保険の支払方法を決める際のポイントをご紹介したいと思います☆
保険料の支払方法にも色々あり、
①生涯払い続ける『終身払いタイプ』
②年齢を決めて、以降は保険料が無くなる『払い済タイプ』
③決めた年齢以降は保険料が半額や割安になる『変額タイプ』
他にも保険会社によって様々な保険料の支払い方法があります。
今回は『終身払い』『払済み』のメリット・デメリットについて簡単に説明したいと思います。
『終身払い』のメリットとしては
・月々の保険料が安い
・保険の見直しがしやすい
デメリットは
・保険料支払いが生涯続くため、老後の家計負担が増える
一方、『払済み』のメリットには
・老後の収入が減少する前に保険料の支払いを終えることができる
・ 総支払い保険料は終身払いよりも割安
デメリットは
・保険料を短期で払い終えるためその前に解約すると損
・毎月の保険料は高くなる
といったところでしょうか。
私自身は終身払いの医療保険に入っています☆
理由は、医療保険が医学の進歩に合わせてどんどん新しくなってる現状を見て、見直しをする前提で一番保険料の安い終身払いがいいと思ったからです。
今入っている医療保険よりもっと良い保障内容で保険料の安い医療保険が発売した時にどんどん乗り換えていきたいと思っています!!
しかし、私も最初は60歳払い済み保険に入るつもりでいました。
理由は、今女性の平均寿命は89歳。
60歳払済み保険に加入して89歳まで生きたとすると保険料の総支払保険料は終身払いの保険料よりも安くて済むのです!
どちらがいいのか悩みましたが、お客様の保険を見直す中でその時代に合った医療保険がどんどん発売され、それに乗り換えた方がいいお客様をたくさん見てきたので最終的には終身払いの保険に決めました。
そしてやはり、月々の支払いが安いですし(笑)
ですが、払済保険のメリット⇒給与収入がなくなる老後に保険料の負担がなくなるのは安心感がありますし
見直し時の健康状態によっては、新しい保険にすんなり入れるとは限らず、
見直す年齢での保険料となりますので簡単に乗り換えれないのも現状です。
どちらの支払方法がいいかは、本人の今後のライフプランの中でニーズに合った方を選択することが大事だと思います☆
保険や将来設計の個別相談に関しましては随時受け付けております。
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担当 志水
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